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S/Dが極端に高い気がするけど仕様。 FPS歴は5年くらい。ペーパーマンオープンβからずっとペーパーマンやってて1年位前にAVAに来た。 とはいえAVAをまともにやり始めたのはクラン戦ができるようになった辺り。 基本全兵種使ってるけどメインはスナイパーなのかな... モシンナガンやらDSRやらASWやらVSSkatanaとか使ってる(使うのは気分次第) PCスペック CPU AMD FX-8350 GPU Radeon HD 7950 AVAがインストールされてるドライブ SSD OCZ Vertex 4 128GB マウス sensei マウスパッド Qck mini or 飛燕Sサイズ モニター iiyama G2773HS(120Hz)とLG E2351(60Hz) もちろんAVAはメインだけですよ サウンドカード Soundblaster Z ヘッドホン DENON AH-D2000 所持武器(初期、期間耐久除く) PM Kriss Super V MP7A1 Kriss Humble V MP40 P90 Harimau AKS-74U Desmodus FN TPS Striker 12 Benelli M1014 RM L85A2 DiemacoC7A2 SA58para M4A1Mk.3 OTs-14Groza AK200 Kel-tecRFB K2 Rail Wild Howling SR DSR-1 Blaser R93 ASW338 WaltherWA2000 MosinNagant VSS Katana Mad Galil SVD Zebra サブ LugerP08 *2 Mk23tempest FN57 ナイフ とうもろこし
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alos wwwps4jp8111.png
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サーバー仕様 アドレス&バージョン サーバー名 YuzuServer サーバーアドレス yuzu0302.dip.jp ※注1 yuzuserver.info ポート番号 25565 最大接続人数 100人 Nether の有無 あり TheEnd の有無 あり PvPの有無 なし ゲームモード サバイバル(Easy) bukkitバージョン 1.6.4-R2.0 対応クライアント 1.6.4 ※注1 10月1日より「yuzuserver.info」に完全移行いたします。 サーバースペック OS Windows7 Profesional ※1 CPU Core i7 3770k@水冷 MEM 10GB HDD SSD 128GB+HDD500GB+RAM2GB Net Work 200M 光回線 ※1 今後、Windows Server 2012 R2 Standerdに変更する予定あり。
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公式からファームウェアがDLできない・・・CM13導入できん! - 2016-10-21 12 48 15 ttp //4pda.ru/forum/index.php?showtopic=597467 st=1140#entry51918634 - 2016-08-08 23 23 24 CM12.1の導入する時みたいに一度SASVLAD ROMを焼いてからの方がいいと思います。 - 2016-08-08 23 24 16 手順 ttp //forum.xda-developers.com/android/development/rom-cyanogenmod-12-1-fnf-ifive-mini-3gs-t3313689 - 2016-08-08 23 24 55 まだ使ってる人いるかな?今更ですが CM13(Android 6.0.1) - 2016-08-08 23 22 45 すみません。書き込みミスってしまいました。上の書き込みを参照してください。 - 2016-08-08 23 29 54 teut - 2016-08-08 23 21 51 sasvlad romのDL場所教えて下さい。 - 2015-11-23 16 26 14 しばらく使ってなかったんだけど、sasvlad焼いてみたら安定してる。情報感謝。 - 2015-10-04 09 15 32 Rileyrom1.7試しましたが、画面エラーが多くいまいち安定しませんでした。sasvlad romが今のところ一番信頼性が高いです。 - 2015-06-12 22 54 11 またはRileyROM1.7 http //www.freak-tab.de/rrileypm/mtk/iFive_Mini_3GS_RileyROM_1.7.zip - 2015-05-09 13 05 10 RileyROM1.6試した方いますか? http //www.freak-tab.de/rrileypm/mtk/iFive_Mini_3GS_RileyROM_1.6.zip - 2015-05-09 13 01 44 スクリーンショットの撮り方わかる方居ましたらご教授願いす。 - 2015-05-06 18 15 48 電源+Voマイナスを同時長押し - 2015-05-09 12 59 30 ファームウェアの焼き方知っている方いたら教えて下さい。公式HPの通りやっても出来ません。。。 - 2015-02-25 21 56 16 USB接続した状態でタブレット再起動したら? - 2015-02-26 18 27 01 あと、更新ツールはデスクトップに展開しているとダメだったような。Cドライブ直下において試してみて - 2015-02-26 18 28 55 コメントありがとうございます - 2015-03-06 23 27 52 メデューに頂いたFWを試してみたのですがダメでしたhttp //www.medue.jp/html/notice.html?date=20141212134838 db=medue - 2015-03-06 23 28 42 軽いケースに入れてたら画面にヒビ入ってしまいました…おすすめのケースとかありませんか? - 2014-11-22 00 29 31 再起動するたびに、WIFIのMACアドレスが勝手に変わりませんか?RileyROM1.5だからなのかなぁ…。 - 2014-10-27 13 33 36 FMRadio.dbの編集で日本のラジオ局が聴けました。 - 2014-09-28 21 40 48 すごいですね。具体的にどのように編集すればよいのでしょうか?ご教授いただければ嬉しいのですが… - 2014-10-10 05 39 56 試してないですがこれでいいんじゃない? http //x02-haduki.blogspot.jp/2013/05/ioxy-s4fm_19.html - 2014-10-19 14 42 21 ありがとうございます!丁寧に書いて有りますね。試していませんが出来そうな気がします。 - 2014-10-21 21 33 47 バッテリー残量の表示がおかしい。1日1時間使用くらいで数日60%表示のまま、から唐突に15%警告後数分で電源落ち。ROMはv1.1.0 - 2014-09-21 21 27 02 公式HPに最新ROMが来てます。ifive mini 3GS_V2.0.1。但し、私が無知なのかToolを使ってもadb使って手動で取ろうにもrootが取れず困っています。 - 2014-09-13 00 00 03 root取れました。VROOTを使ってPCからroot取りを実行。ifive mini 3GS側にroot大師1.2.0がインストールされる。 - 2014-09-16 02 49 53 この状態では実際はroot取れません。VRootから変な中国マーケットに行ってroot大師1.0.2の古いバージョンをインストール - 2014-09-16 02 51 18 ここでroot取りをroot大師1.0.2で実行。rootが取れるのでSuperSUをインストールすればOKでした。 - 2014-09-16 02 52 51 ちなみにroot大師1.2.0を入れるとKingrootが入ります。入っていない場合は入るまでVRootを何度も実行しないと上手くいきませんでした。 - 2014-09-16 02 54 15 現バージョンのvrootならPC版から実行するだけでroot取れますよ。権限管理がSuperSUじゃないんで気持ち悪いですが。 - 2014-10-06 11 56 45 SuperSUを導入したい場合は適当なファイルマネージャでsystemフォルダの パーミッションに書き込み許可すれば、SuperSUを導入できます。その後中華アプリ削除で。 - 2014-10-07 12 41 56 systemフォルダのパーミッションを元に戻しておいてください。 - 2014-10-07 12 42 52 最新版ならvrootで行けるのですね。ご教授ありがとうございます。 - 2014-10-15 21 54 03 OTA失敗して腹切りドロイド君でた。ダウンロードモードどうやるでしょうか? - 2014-09-02 14 43 13 同じく出ました。どうにもならないんですかね。 - 2014-10-03 01 35 58 ヨドバシカメラのワイヤレスゲートSIM(SMS付き)使えてますよ。 - 2014-09-02 00 46 22 ↓私のはPlantronics Discovery 925です。ヘッドセットの相性でしょうか? - 2014-08-31 01 20 25 ↓度々済みません。電話は問題ありませんでした。SkypeをBluetoothヘッドセット使うとOSが落ちるようです。 - 2014-08-31 01 26 20 U-mobile 通話プラス使えてます。↓ウチのはBluetooth(NW-M505)で通話しても大丈夫ですね。 - 2014-08-30 16 12 54 BIC SIM音声通話パックは普通に動作しました。通話も問題なし。但しBluetoothで通話するとOSが落ちます。 - 2014-08-27 15 59 02 楽天ブロードバンドLTEのSIM(SMSなし)使えてます。 - 2014-08-27 12 47 45 sms無しでバッテリーの消費早くならないですか? - 2014-10-18 17 23 04 セルスタンバイが気になるならRoot取ってDataSimPatch入れればいいんじゃないかな? - 2014-10-19 14 37 48 購入することに決めました。届きましたら報告させていただきます。 - 2014-10-19 22 17 26 ヨドバシカメラのワイヤレスゲートSIM(SMS無し)使えてます - 2015-03-06 23 31 09 充電めっちゃ遅くてUSB電流計見ると0.35Aくらいなんだけど、2.0Aくらいの高速充電モードとかないのかな? - 2014-08-10 11 18 51 充電はケーブルに依っても変わるよ、短い充電用ケーブルだと2.5A、データ用の細い長いケーブルだと1Aなんでなろう? - 2014-08-10 16 22 38 ワットチェッカー直挿しにしたら80WくらいになってたからUSB電流計が問題かもお騒がせしました - 2014-08-10 17 52 50 サイズって258×166×8.3mm ですか?赤札では6.5mm厚しか書いてないし、海外のサイトだと199×136×6.5mmだし… - 2014-08-09 15 07 43 手持ち実測で 199×136×6.5mm だった - 2014-08-09 20 18 13 ありがとうございます - 2014-08-10 17 06 07 難点は、ちょっと横幅が広いので、ipadのケースがそのまま使えるとは限らないところ。マグネットの位置も違うからスリープ使うときは自分でケースを改造する必要あり - 2014-08-02 17 22 55 マグネットスリープがつかえるのも良い。インカメとスピーカの間に磁石近づけるとスリープ。離すとウェイクアップする。 - 2014-08-02 17 21 00 P89 3Gより良い。あちらは、タッチパネルと液晶の間隔が狭すぎて、ちょっと強めに画面押すと液晶にあたる。こいつはそんなことはない。 - 2014-08-02 17 19 17 指の動きが若干悪かったのでよく見るとフィルムが貼ってあったわ - 2014-07-23 01 04 32 日本のFMは厳しそうですね - 2014-07-19 03 26 51 初期状態のOSでbluetoothヘッドセットで話すとOSが落ちる・・・うちの環境だけ? - 2014-07-19 00 29 40 Google Maps は最新V8.0に更新するとすぐ落ちるが、設定でアップ前に戻すとちゃんと使える - 2014-07-17 09 01 11 v8.2がリリースされた。入れてみたら落ちないで、普通に使えた。 - 2014-08-03 05 47 28 実測315g(MicroSIM,TFカード含む)、iPad-miniよりちょっと太い、厚みは同じくらい。 - 2014-07-15 21 54 24 外周はプラスティック、金型の精度が良い。安っぽいけど安いからOK。 - 2014-07-15 21 37 00 64GB-SDXCはFATで使えた。128GBも使えたが遅いSDXCなので評価できない。 - 2014-07-15 21 25 41 GPSは屋内駄目駄目、外では何とか。googlemapすぐ落ちる。未だ不安定な標準ROM。 - 2014-07-15 21 22 26 OCNモバイルONE SMS付きでセルスタンバイ問題クリアでスタンバイ時は省電力みたい。使用中は温かいしバッテリーは見る間に減ってくる。 - 2014-07-15 12 54 55 原道 mini oneからの買い替え。電池の持ちが異常にいいです。 - 2014-07-15 01 18 05 ocnモバイルonek - 2014-07-14 17 33 29 b-mobileのX-simで通信できました。最初は通信エラーがでたのですが、CHAPにしたら繋がるようになりました。 - 2014-07-14 08 27 29
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昨日は - 人が商品を買いました。 今日は - 人が商品を買いました。 合計で - 人が商品を買いました。 + 目次 スマートフォンXacti スマートウォッチ ヘッドフォン アクセサリー 映像エアインネルングテレビ 周辺機器 オーディオポータブルオーディオプレイヤー IOS(インテグレイションオーディオシステム) ステレオ レコーダー ラジオ マイク カメラ 記録メディアUSBメモリー SDカード ポータブルSSD ゲーム スマートフォン Xacti Xacti 10 S 89,870円 Xacti 9 S 81,430円 Xacti 8 S 77,660円 Xacti PRO 97,820円 Xacti Ace Ⅲ 57,270円 スマートウォッチ 取り扱いを終了致しました。 ヘッドフォン ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WSH-50 41,890円 WSH-30 36,870円 ワイヤレスステレオヘッドセット WSH-180 15,870円 WSH-210 14,380円 アクセサリー シューティンググリップ SHG-130 14,780円 Xacti専用カバー XOC-120 4,780円 XOC-170 4,910円 XOC-280 5,340円 XOC-290 5,410円 XOC-310 5,490円 急速充電ACアダプター RAA-570 5,480円 スマートフォン用マイク CSM-10 3,100円 液晶保護ガラス LPG-100 1,780円 液晶保護ガラス(高透明) LPG-200 1,670円 液晶保護ガラス(ブルーライトカット) LPG-500 1,870円 映像 エアインネルングテレビ フラッグシップモデル XEM-70 435,710円 EKM-60 419,800円 有機ELモデル XEM-70 435,710円 XEM-50 389,730円 8Kモデル EKM-180 419,800円 EKM-210 400,870円 4Kモデル FKM-70 387,900円 HDR 4Kモデル HFM-1000 357,180円 2Kモデル TKM-100 332,780円 周辺機器 プレミアムHDMIケーブル PHK-30 5,670円 PHK-20 4,760円 スタンダードHDMIケーブル SHK-140 2,230円 ミニHDMIケーブル MHK-100 2,180円 マイクロHDMIケーブル MHK-700 2,200円 マルチリモコン MRR-170 2,780円 オーディオ ポータブルオーディオプレイヤー IOS(インテグレイションオーディオシステム) ステレオ レコーダー ラジオ マイク カメラ 記録メディア USBメモリー HUS-150 業界最高レベルの高速性を実現。容量512GBの大容量メモリー。 HUS-140 USB3.1 Gen(USB3.0)に対応。容量は64GBから256GBまで対応。 HUS-130 使いやすさを突き詰めたメモリー。容量は32GBから128GBまで対応。 NUS-120 高速タイプのメモリー。容量は32GBから128GBまで対応。 NUS-100 スタイリッシュな高速メモリー。容量は16GBから64GBまで対応。 NUS-50 スライド式メモリー。容量は8GBのみ対応。 LUS-40 スライド式メモリー。容量は4GBのみ対応。 LUS-30 製品の付属メモリーにも。容量は2GBのみ対応。 SDカード HSD-100 世界最速の読み出し/書き出し速度を実現。(600M/s,580M/s) NSD-80 防水・防火・強靭性に優れた丈夫なメモリー。 NSD-60 高解像度画像の転送におすすめ。スピードクラスメモリー。 ポータブルSSD 取り扱いを終了致しました。 ゲーム TUNY インタラクティブエンターテイメント社商品
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概要紹介する意義 種類SDメモリーカード SDHCメモリーカード SDXCメモリーカード MicroSD(SDHC、SDXC)メモリーカード メーカーTOSHIBA / 東芝 SanDisk / サンディスク Panasonic / パナソニック HAGIWARA SYS-COM / ハギワラシスコム Transcend / トランセンド Kingston / キングストン A-DATA KINGMAX / キングマックス SILICON POWER / シリコンパワー pqi Team Gigastone / ギガストーン RiDATA / ライデータ UMAX / ユーマックス SUPER TALENT / スーパータレント Lexar Media / レキサーメディア PATRIOT Memory / パトリオット 磁気研究所 Leader Media Techno Inc. / リーダーメディアテクノ TDK(imation / イメーション) Verbatim / バーベイタム Victor・JVC / 日本ビクター OHM Electric inc. / オーム電機 GREEN HOUSE / グリーンハウス Buffalo / バッファロー I・O DATA / アイオーデータ Princeton / プリンストン Answer / アンサー EVERGREEN / エバーグリーン HanyeTech Q&A コメント 概要 SDカードは、3DS本体に搭載されているデータ保存用外部機器である。 本体を購入すれば、別途購入せずとも最初から添付されている(初期3DSは2GBもしくは4GB、3DSLLは4GB)。 紹介する意義 モンスターハンターシリーズにおいては、主にギルドカードのデータや追加(配信)クエストのデータなどがこのSDカードに収められる。 ゲームデータのセーブはカートリッジにされる為に一人プレイでは必ずしもSDカードは必要ではないが、 狩り仲間と一緒に一狩り行けないのではこのゲームの魅力は半減するとも言える。 現在、修正パッチ1.1が配布されておりそれを使ってプレイする(*1)には、 それが保存されたSDカードが無いと出来ない為、SDカードの使用はほぼ必須となっている。 また、すれちがい通信をONにしている場合、もらったギルドカードやクエストはSDカードに保存されるので、こちらもSDカードが必須である。 3DS付属のSDカードはそこそこのセーブ速度だが、高性能なものに差し替えるとより早くなる。 「モンスターハンター3G SDカード3枚でセーブ時間計測」 また、DL版の購入を視野に入れた場合、初期3DSに付属のカードではそもそも入りきらないため、必然的に新しいSDカードを入手することになる。 この場合、ゲーム中の全てのセーブ ロード速度はSDカードの性能に左右される事になる為、出来るだけ良い物を買いたい。 セーブ ロード速度が劣るSDカードを使用している場合、マルチプレイ中に自分だけ出遅れる事にもなる。 また、不良品だったり寿命が来たりするとDL版はその影響をモロに被る事になり、ひとたび読み込みエラーを起こせば強制停止後勝手に再起動が掛かったり、 運が悪ければフリーズしたまま復帰も出来なくなり電源を落とすしか無くなってしまうなんて事もある。 通信プレイ中にそのような事態になれば当然切断落ちしてしまう。数百円ケチったばかりに狩友との友情が壊れてしまいかねないのだ。 そうならない為にも、DL版を買うなら特に品質を重視して選びたい。 種類 SDカードと言っても色々な種類がある。間違えてMMC(*2)やメモリースティック(*3)を買ってしまったと言う事の無いようにしよう。 SDメモリーカード 初代メモリーカード。2GB以下のものがこれに該当する。MH4発売時点では、容量・速度共に既に時代遅れの代物なので、好んで求める必要性は無い。 転送速度の基準が「CD-ROM(*4)の何倍」で表記されている為、少々分かりにくい。 SDHCメモリーカード 次世代メモリーカード。4GBから32GBまでのものがこれに該当し、現在の主力商品。 スピードクラスと言う物があり、「Class2」だったら最低転送速度2メガバイト/秒を保証する、と言う意味になっている。 おおよそClass4からClass10まで(*5)があり、数字が大きい程転送性能が良くなる。 Class10レベルの物になるとデジカメの連写等で瞬間的な転送速度を求める人向けになるので、かなり価格も上がるが、 リードのみを高速にして価格を抑えた物などもある。 逆に数字の低い物は安いが、転送速度の選別に落ちた二級品と言う場合もある為、信頼性は大きく下がる。 SDXCメモリーカード 新世代メモリーカード。64GB以上のものがこれに該当する。 3DSはMH4発売時点でこれに対応していない(*6)ので、買っても使えない(*7)。 せっかくだからと奮発したのに無駄金になったと泣きを見ないように気をつけよう。 MicroSD(SDHC、SDXC)メモリーカード SDカードを更に小型化した製品。主に携帯電話とかスマートフォン向けに使われている。 機械的な内部構造は全く一緒な為、変換アダプタを噛ませれば全く何の問題も無く3DSにも使えるが、普通にSDカードを買った方が速くて安い。 MH4Gの発表の後にNew3DSが発表され、そちらではSDカードではなくMicroSDカードを使うようになるとアナウンスがあった。 そちらの購入を視野に入れる(*8)のであれば、こちらを選ぶ必要がある。 なお、New3DSでも公式にはSDXC規格には対応しないとアナウンスされている。実際どうなのかは発売前なので未確認。 メーカー 価格重視ならトランセンドの虹色、性能に妥協しないならサンディスクのExtremeProシリーズ、どっちも欲しいよくばりさんは東芝のEXCERIAシリーズ、と覚えておけば問題は出にくいだろう。 とりあえず店頭や価格調査サイトに出ているメーカーのものを列挙し、簡単な傾向を記し、おおよその概要は掴める様に一覧として記した。 このページを見てから、或いは店頭でスマホでもここを眺めながら商品の優劣を考えて悩んで頂きたい。 なお、以下の評価は「SDカードの評判」に絞ったものであり、決して他の製品やその企業全体の傾向を批評するものではない事に注意。 また、執筆者の主観が多分に入っているので、参考程度に留めて頂きたい。買うのも使うのもあなた自身だ。 TOSHIBA / 東芝 言わずと知れた日本企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 SDカードの評判は良い。 ちなみに東芝はフラッシュメモリを製造しているので、海外流通品で東芝製のOEMを見かけることもある(MADE IN JAPANならほぼ確実)。 SanDisk / サンディスク アメリカの企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 MH3Gではとても速かった。 SDカードと直接の関係がある訳ではないが、PSPで採用されているメモリースティックProの規格はソニーとサンディスクが共同で開発したもので、 製品もソニー製より一回り安く、また性能も勝るとも劣らないと専らの評判であり、MHP2GやMHP3ではとても速かった。 実はSDカードの前身となるMMCやMicroSDカードの前身となるトランスフラッシュの規格を制定したのもこの会社である。 3社共同開発ではあるが、実質的なリーダーと言っても良いだろう。実際に内部に独自の回路を搭載して処理速度を向上させたExtremeシリーズを出している辺り、実力は確か。 メモリ事業では東芝と共同出資をしており、特に四日市工場は東芝とサンディスクが共同で運用している。実質的に東芝の子会社のようなものだと見ても差し支えないだろう。 Panasonic / パナソニック 言わずと知れた日本企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 壊れにくいと評判が高いが、パナソニック自体はフラッシュメモリを製造している訳ではないので、中身は別の会社のOEMである。 コンビニやドラッグストアでよく売ってる。 HAGIWARA SYS-COM / ハギワラシスコム 今は無き会社であるが、かつては東芝製OEMを取り扱っていた。 それ故、東芝製よりも安かったがSDカードの品質は高かった。 Transcend / トランセンド 台湾の会社。半導体メーカーとしては老舗の部類で、価格と性能のバランスが取れている。可も無く不可も無く。 日本法人の広報twitterが「うちとサンディスクだったらそりゃサンディスクの方が良い(*9)」とぶっちゃけちゃったりするお茶目な会社。 台湾メーカーとしては他社より頭一つ抜きん出ていると言う印象。 製品に永久保証と相性保証が付いているので、サポート面でもちょっとだけ安心感がある。 Kingston / キングストン 台湾の会社。パソコン用パーツの大手で、特にメモリメーカーとしてはブッチギリ1位。 何気に東芝OEMだったりする。全てがそうではないが、それでも納得させるだけの品質は保っている。 最近SSD(*10)関連で意外とセコい手を使って性能を水増し(*11)していた事が発覚し、評判は下降中。 A-DATA 台湾の会社。キングストンには及ばないが、それでも世界2位に付ける。 色々と野心的な商品を出す事で有名だが、それに比べるとSDカードの方の評判はあまりよろしくない。 KINGMAX / キングマックス 台湾の会社。特売品SDカードの常連。安いが、値段相応。キングストンとは関係ない。 仕様書にあるはずの書き込みロックつまみが無かったりなどの思い切った仕様でコストダウンしている製品が一部存在していた。 SILICON POWER / シリコンパワー 台湾の会社。低価格帯の製品をよく作っている。これまた安いが、値段相応。 pqi 台湾の会社。激安ブランドとして有名。質は高くない。 Team 台湾の会社。色々と悪評があるが、そうかと思えば何の問題も無かったり、バラつきが激しい。 Gigastone / ギガストーン 台湾の会社。あちらこちらの会社の製品でOEMを作っている。性能も千差万別。 価格は安いので、良いものに当たればラッキー。 RiDATA / ライデータ 台湾の会社、RiTEK社のオリジナルブランド。これまた値段相応。 あまり日本市場には力を入れていないようで、見掛ける機会は少ない。 UMAX / ユーマックス 台湾の会社。どちらかと言うとパソコン用DDRメモリの販売元として有名。 チップは同じく台湾の力晶半導体(Powerchip)と言う企業のものを決め打ちしているようだが、 後述のエルピーダメモリと事業提携し合弁企業を立ち上げているので、多少の安心感はある。 しかしSDカードとしてはかなりマイナーな部類。 SUPER TALENT / スーパータレント アメリカの会社。モノ自体あまり見かけない。チップは自社生産している模様。 Lexar Media / レキサーメディア アメリカの会社。クルーシャル(Crucial)と言うブランドでも有名。 近年惜しくも経営破綻した日本国内唯一のDRAM専業メーカーだったエルピーダメモリ(旧称NEC日立メモリ)はここの親会社に買収されており、言わば兄弟企業のような存在になっている。 PSP用のメモリースティックはソニーかサンディスクかここの3択だったが、評判は良い悪い以前に口コミもろくに無いレベルだった。 3DSの付属品のSDカードがここのだったりと、モノとしては悪くないが、御三家と比べるとどうにも決め手に欠ける。 PATRIOT Memory / パトリオット アメリカの会社。どちらかと言うとパソコン用DDRメモリの販売元として有名。 メモリメーカーとしては古株で、その経験によって製品の特徴をよく知っており、グレードにより調達先を使い分けている…とは広報の弁。 その為か、性能はいいが相性問題がやや厳しいとあちこちで聞かれる。 磁気研究所 日本の会社。HI-DISCと言うブランドでSDカードを作っている。 色々と胡散臭い香りがするが、東芝OEMのものもあったりと名前程は胡散臭くは無い。 立ち位置的には激安ブランドなので、安いのが良いけどでも日本企業のが良いと言う人向け。 ちなみに上記のキングマックス製品の日本総代理店でもあったりする。 Leader Media Techno Inc. / リーダーメディアテクノ 日本の会社だが、経営陣がどう見ても中国系なので日本でやってる中華系の企業と見ても差し支えないだろう。 かつてALL-WAYSと言うブランド名でSDカードを出していたが、東日本大震災を機に日本を応援すると言う理由でGood-Jと言う名称に変更した。 基本的にはパソコン関連商品の総合商社なのだが、飛衛門と言うブランドでゴルフ用品も開発している。そっちの方が有名かも知れない。 TDK(imation / イメーション) 日本の会社。かつてカセットテープやビデオテープ等の記録メディアの雄として名を馳せた一流企業だったのだが、 2000年代に入り経営不振で事業をイメーション(アメリカ企業)に売却したあたりからケチが付き始めた。 現在の製品は全てイメーションのもので、ブランド名としての"TDK Life on Recoad"の使用許可をもらっているに過ぎない。 日本の有名企業のものだから安心だろうと過剰な期待はしない方が良い。一歩引いた気持ちで使おう。 とは言え、イメーション自体はアメリカの巨大企業スリーエム(3M)社の事業を継承した由緒ある企業なので、 そこら辺のバルク品よりは余程信用出来るのは確かではある。 Verbatim / バーベイタム バーベイタムはブランド名で、その正体は三菱化学メディア。もちろん日本企業である。 元々はアメリカ企業Verbatimと合弁企業を立ち上げたのが始まりであるが、その後これを買収し完全に三菱のものになった。 CD-RやDVD-R等の記録メディア製造では、太陽誘電やTDK、マクセル等に並ぶトップブランドである。 元々は国内産で製品を賄っており品質も高かったが、円高の影響で2010年代に入り国内生産を断念し、 現在はほぼ海外の現地法人や依託企業からの供給で賄っている。その為かつてほどの勢いは無い。 Victor・JVC / 日本ビクター 今でこそ由緒ある日本企業だが、元々は米国ビクターの現地法人としてスタートした。 色々あってあちこちを転々とさせられてきている為、松下、東芝、日立などの色々な企業と繋がりがある。 元々が蓄音機のメーカーである為にTDKよろしく記録メディアには一家言ある会社だが、SDカードの評価としては中庸。 OHM Electric inc. / オーム電機 日本の中堅の家電メーカー。コンセントタップとかの周辺機器の安いのは大体ココなので、そういうのを自分で買う人は馴染みがあるのでは。 そんな訳でドラッグストアとか町の電器屋さんとかでたまにここの「DIGITAL SUPPLY FACTORY」ブランドのSDカードを見かける事がある。 売ってるところが売ってるところなのであまり安くない。また、筆者の確認した個体では台湾製だった。 GREEN HOUSE / グリーンハウス 日本の会社だが、パソコン周辺機器の総合メーカーでメモリ専業ではないので、チップはもちろん外注、性能もそれに準ずる。 どちらかと言うと安物寄り。特筆する事と言えば国外では無名なので偽物の心配がほぼ無い事だろうか。 Buffalo / バッファロー 日本の会社で、パソコン周辺機器メーカーとしては有名どころ。別名メルコ。 しかしグリーンハウスと同じく製品は外注なので性能も一口に言えない。安心感では圧倒的に勝るのだが、それなら御三家を買った方が良い。 SDカードだけの話ではないが、ここの商品はとにかく個体差が激しい事で有名でもある。 ここの無線LANルーターにMHPシリーズのXLinkKai絡みで泣かされた人も居るのではないだろうか。 I・O DATA / アイオーデータ 日本の会社で、バッファローの対抗馬。 特筆すべきはデータ復旧サービスがあるところで、間違ってデータを消してしまっても初回に限り無料で復元してくれる(2回目以降は一万円)。 ただ3DSのデータ管理から間違って消すと言う例はそんなに多くないと思うので、パソコンで色々使うのでなければ考慮しなくても良いだろう。 あと、その分安くはない。 ちなみに上記バーベイタム製品の日本総代理店でもあり、その製品の問い合わせはこちらのサポートセンターにする事になる。 Princeton / プリンストン 名前が上記の台湾企業を混ぜ合わせたような名前なので紛らわしいが、れっきとした日本企業。 事業内容は上記日本勢3社と同じPC周辺の総合商社なのだが、どうにも影が薄い。 SDカードの評価も大体上記3社と同じような感じである。ちなみにキングストンの日本代理店でもある。 Answer / アンサー 日本の会社。ホリとかサイバーガジェットとかみたいにゲーム周辺機器やアクセサリーを作っている。 その為ゲームショップでよくここ名義のを見かけるのだが、3DSにも最適って書いてあるのに肝心の評判はよくない。 EVERGREEN / エバーグリーン 日本の会社。2013年にパソコンショップのドスパラに吸収合併された。 直販店舗の上海問屋オリジナルブランドSDカードとしてのみ供給している為、普通はそこら辺の店舗で見かける事は少ない。 中身の詳細が不明(おそらく他社のOEM)な為、どうにも評価がし辛い。代わりにと言っては何だが、サポートは手厚い。 HanyeTech 詳細不明。多分中国系。公式サイトもサポートも何も無い辺り、企業なのかどうかすら怪しい。 iPhoneの正規品認証を回避して動作させるパチモノLightningケーブルやPSPの互換バッテリー、 microSDカードを2枚挿しにして1枚のメモリースティックProDuoにするアダプタ、等の色々な非正規品を扱う、その手の人にはピンとくる会社。 モノの出来はともかく、いくら調べても正体に行き着かない辺り相当怪しい。手を出すかは自己の判断で。 Q&A 結局どこのSD/SDHCカードが良いの? 値段よりも安心できるメーカーが絶対という人には、SDカード規格を作ったメーカー品をおすすめします。 安くて良い製品が欲しいという人には、ネットで各製品を良く調べる事をおすすめします。 よく分からないのであれば任天堂公式のSDカードもありますので、それを買いましょう。 ニンテンドークラブポイントは付きませんが、3DS周辺機器扱いなので安心です(保証面で)。 結構高い割に性能は高くないのが玉に瑕。 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B0069HQXL8/ http //www.amazon.co.jp/gp/product/B0069HR696/ 8GBのものを検討しているのであれば、おあつらえ向きにMH4モデルのSDカードも発売されています。 ExtremeProより下位のExtremeシリーズ仕様ですが、3DSに使うのであればオーバースペックなProよりも好都合でしょう。 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00D84DRLY/ 性能比較を具体的に知りたい MH3GwikiのSDカードの項目を参照して下さい。 容量はどれくらい必要? デフォルトでついているSDカードの容量は2GBですが、「何が何でもモンハン以外に使用しない」という場合を除いて、8GB以上の物が良いでしょう。 最近では32GBの製品も値段が下がってきているので、一気に増強してしまうのも有効でしょう。 なお、3DSが認識できる上限は(規格上では)32GBで、64GB以上のSDカードは(そのままでは)利用不可なので注意。 MH4Gへのセーブデータ引継ぎの際に、MH4のソフトが必要になると言うアナウンスがありました。 その為、MH4G(*12)もダウンロードで購入し、尚且つセーブデータも引き継ぎたい場合、MH4とMH4Gの両方が入る容量のSDカードを用意するか、 どうにかしてMH4のカートリッジを調達してくる必要があります。その事も踏まえても、やはり大き目のSDカードを用意しておくに越した事はないでしょう。 白芝って何?いいものなの? 東芝のSDカードの白いヤツの事です。日本製ですが、日本国内では売られていない(*13)為、海外輸入品でしか手に入りません。 まだClass10が出始めの頃で性能も安定しておらず高い割に性能が出ないと言う事もザラだった時期に、 Class6でありながら安定して10MB/s以上の書き込み速度を叩き出し、しかもそこらのClass10より安い、その上SLC、 と言う事でコストパフォーマンスを求める通にとっての鉄板製品として長い間君臨して来ました。 しかしその後内部がMLCに切り替わった上に他のメーカーも追いつき追い越してしまい、また2014年現在では 最早Class10は当たり前、UHSに対応してやっと一人前と言う時代になった為に優位性を失い陳腐化してしまっています。 現在、白芝の後継製品と言えるものは東芝EXCERIAと呼ばれるシリーズに移っています。 Type 1 が超高性能品、Type 2 がそこそこ高性能品、と言う位置付けです。UHSに対応しない3DSに使うにはType 2でも十分でしょう。 時代相応の進歩をしており、SandiskのExtremeシリーズとタメを張れるレベルにまで性能が強化されていますから、 今から新しく性能の良い安心の日本製を安く買いたい!と言うのであればEXCERIAを買うのがよいでしょう。 白芝とは違い、一応日本国内でも普通に売ってはいますが、価格もExtremeシリーズ並みであり、コスパ面での優位性はありません。 但し白芝と同じく並行輸入品があり、そちらは白芝の高性能と低価格と無保証をしっかりと受け継いでいます。 もちろん説明書に「日本国内でのサポートはしません」とハッキリ明記されていますので、その覚悟がある人だけどうぞ。 参考程度に世間で評判が良いのは? Transcend Class10 UHS-I TS16GSDU1E FFP 16GB 国内正規品 1000円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B00FB463E2/ TOSHIBA Class10 UHS-I SD-H16GR7WA6 Type2 16GB 並行輸入品 1500円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B009KGLIXI/ SANDISK Class10 UHS-I SDSDXPA-016G-JAZ 16GB 国内正規品 4000円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B00EVGS41G/ ダウンロード版を買いたいんだけど、どのくらい占有する? 公式のヘルプ参考ですが、本体の容量に13920ブロック(1740MB)必要です。 これに修正パッチが64ブロック(8MB)、ギルドカードやクエスト、DLCを保存するのに19ブロック(約2.4MB)追加されます。 なので理論上は最低限2GBあれば何とかなりますが、SDカードは大容量の物ほど読み書きが早くなる特性があるのと、 他のソフト(*14)が欲しくなった時の事も考えて大きめのものを買う事を強くお勧めします。 今のうちに大き目の物を買っておけば、MH4Gが出た時でも余裕を持ってDL版を買う事が出来るでしょう。 どこで買うべき? 値段重視なら価格.comとかconeco.netとかで調べて一番安いところで買うのも良いのですが、往々にして そう言う店は売ったら売りっぱなしと言うケースが多いです。初期不良くらいは対応してくれると思いますが。 +500円くらいであればきちんとサポートのある大手家電量販店の通販で買うのがオススメです。 SDカードは消耗品だと思って下さい。いつかは壊れるものです。モノにもよりますが、書き込み1万~10万回が寿命と言われています。下記項目も参照。 SDカードのパッケージと納品書は必ず大切に取って置きましょう(パッケージは無くても対応してくれる所も多いですが)。 ここでもそうですが、商品のアドレスを貼る際にはAmazonのページを貼るのが半ばテンプレと化しているのでそのまま買ってしまいがちです。実際安いですし。 しかしAmazonは基本的に初期不良以外のサポート取り次ぎをしてくれません。故障した場合、メーカーに直接問い合わせる必要があります。 これがかなり面倒臭い(特に台湾メーカー相手の場合)ので、その辺を理解した上で注文しましょう。 もちろん、近所に安くて信用できる実店舗があるならそこで買うに越した事はありません。何かあった時に直接文句を言いに行ける(*15)のは何よりの強みです。 並行輸入品って? 海外から代理店を通さずに輸入されている商品です。「海外版パッケージ」も大体は同様の意味です。 モノ自体は正規品(*16)ですが、流通のルートが異なり、ほとんどの場合個人輸入です。 代理店を通さないと言う事は、何かトラブルが起こった際に誰も保証をしてくれないと言う事でもあります。 通常は大抵の代理店は「並行輸入品は一切のサポートをしない」旨の宣言をしているはずです。 日本のメーカーである東芝の製品もも現地法人の保証書には「この国外ではサポートしない」旨の事が書いてあります。 しかしそれでは売れないので、ほとんどの場合初期不良に限り販売店が保証をすると言う形式になっています。 例えばAmazonの場合出品者が独自の保証をしている場合がありその場合はそれが使えるが、 Amazon自身は特にサポートしない(*17)から出品者に聞いてくれ、と言うスタンスです。 繰り返しますが、並行輸入品には基本的に初期不良交換以上のアフターサポートは無いものと思って下さい。 壊れても買い換えるからヘッチャラだぜ!だから安いの買うんだし!と言う方のみどうぞ。 UHS-Iって何?あった方が良いの? UHSとは「Ultra-High-Speed(ウルトラ・ハイ・スピード)」の略で、SDカードに後から策定された通信規格です。I と II があります。 これに対応した機器とSDカードを使用すると、通常より大幅に高速な読み書きを実現出来る…のですが、 3DSはこの規格に対応していない(*18)ので付いていてもあまり意味がありません。あまりこだわらなくてもよいでしょう。 もちろん、これに対応しているSDカードと言うのはそれだけ基本性能が高い(*19)事を意味しますから、 対応してなくてもある程度快適に使えると言う目安にはなります。 SLCとかMLCって? SLCとはシングル・レベル・セル、MLCはマルチ・レベル・セルと読みます。 基本的にフラッシュメモリは電位の高低でデータを保持するようになっています。 SLCは1ビット、つまり「0か1か」でデータを記録します。 1つのブロックにそれしか書き込めないので書き込める量は少なく、また値段も高くなってしまいますが この場合電圧が高いか低いかだけで判断するので物理的に壊れた等余程の事がない限り読み書きのエラーは出ません。 その為信頼性が高く、また仕組みも単純なのでデータの読み書きが高速です。 およそ10万回程度の書き込みが出来ると言われています。 MLCは2ビット(*20)、つまり「0か1か2か3か(*21)」でデータを記録します。 SLCより1つのブロックに多くの情報を詰め込めるので同じ規模のチップでも容量が増え、結果的に安く出来ます。 但し電圧の高低が4段階から判断する為シビアで、電圧の検出値が微妙な場合エラーが起き易くなっており、 また情報を読み書きするのにSLCと比較し同じブロックを2倍いじる事になる為、寿命も早く縮まってしまいます。 およそ5000~1万回の書き込みが出来ると言われています。 さらにMLCを極端にした、TLC(トリプル・レベル・セル)と言うものも存在し、 これは3ビットで「0から7まで(*22)」の8種類から数値を判断します。 これは言うまでもなくMLCの比ではなく負荷が大きく、実際書き込み寿命も1000~5000回と言われています。 SDカードを選ぶ際の参考にして下さい。ちなみに安価なSDカードは大体TLCだと言われています。 ただ、現在は技術の進歩によりMLCでも必要十分な耐久性が出るようになっており、また逆にSLCは今やコスト高から探すのが難しい状態になっているので 金に糸目は付けないからどうしてもSLCがいい!と言うのでなければそこまで神経質になる必要も無いでしょう。 Wi-Fi SDカードって何? 通常、SDカードのデータを別の機器に転送したりバックアップを取ったりするには一旦SDカードを取り外して挿し直したり等の 煩雑な手間が必要でその度に機器を再起動したり等と色々と面倒臭かったのですが、 このWi-Fi対応SDカードはSDカード自体を挿入している機器とは別個に無線LANに繋ぎ、そのネットワーク経由で別の機器から 読み書きが出来るようになる、と言う、とても便利な代物です。 特にデジタルカメラ等で撮った写真をいちいち取り外してカードリーダーに挿し直す手間が要らないので効率的です。 短所としては、純粋な転送速度では劣り、電波を別個に飛ばす為にバッテリーを早く消耗し、高価である点。 3DSでは通常バックアップやお引越しの時ぐらいしかSDカードは取り外さないので要らない子扱いされがちですが、 某・村育成ゲームなどでは毎日スクリーンショットを撮ってTwitterやブログに日記を付ける人などに重宝されているようです。 そう言った使い方をしないのであれば、Wi-Fi SDカードはMH4しかやらないプレイヤーには不要でしょう。 New3DSでは最初から無線LANを介してデータを読み書き出来る機能が標準搭載されるようですので、尚更無用です。 コメント SDカードのクラスやSD、SDHC、SDXCとかも簡単に記載した方がいいのかな? -- 名無しさん (2013-09-16 08 32 10) 東芝EXCERIA Type1(16GB)にDL版を導入、カートリッジ版の友人とプレイしてクエストクリア後のセーブ画面を待って、同時にAボタン。 結果、集会所の画面に戻るまでの所要時間は、DL版の方が3秒程度早かった。 参考までに。 -- 名無しさん (2013-09-17 04 26 10) なお、3Gの時に使っていた白芝(4GB)と比べても、EXCERIAの方が1秒秒強速い模様。 3DSのSD-I/F自体はUHS対応等ないものの、SDカード自体の素の性能の高さが生きている、のかも知れない。 -- 名無しさん (2013-09-17 04 28 46) 3DS LL標準搭載のSDカードだと結構速かったです -- 名無しさん (2013-09-19 00 56 39) 今の白芝ってMLCに変更されてゴミになったんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2013-09-19 10 03 48) ゴミって程ではないが超絶オススメでもない -- 名無しさん (2013-09-19 10 40 31) UHS対応カード試してみたけど普通のClass10よりも1秒くらいしか変わらなかった -- 名無しさん (2013-09-20 01 05 43) 今の白芝はMLCだな。SLCかMLCかも書いてほしいところ。一番重要なところだし -- 名無しさん (2013-09-20 11 24 37) 並行輸入の駅プロを16G4kで買うくらいなら -- 名無しさん (2013-09-22 23 36 09) 途中送信してしまった芝のエクセリア32Gの並行輸入6kで買う方が良いんじゃないかと思う -- 名無しさん (2013-09-22 23 37 06) サンディスクのExtream Proはかなり高額なので、価格を抑えたExtreamも載せてみては?ゲームで使う分にはこちらの性能でも十分なはず -- 名無しさん (2013-09-26 20 05 14) 3Gに比べて4でSDカードへのセーブが圧倒的に早くなってるからカード変えなくてもあんまり気にすることなくなったな。ただ3Gがパッケ版、4がDL版で話してるから4がパッケ版だとどうなるかはわからない。 -- (名無しさん) 2013-09-30 14 12 23 デフォSDでSDへのセーブが約2秒(パッケ版)。今作はそんなに神経質にならなくても問題無いっぽい。 -- (名無しさん) 2013-10-04 09 54 45 TranscendだとClass10なのに8秒くらいかかってる。ちなみにパケ版 -- (名無しさん) 2014-01-12 01 54 18 削除対象になるだろうが言わせてくれ *2ワロタ。しかし非常に大事だと思う ゲームメーカーがなんのためにCEROなんて面倒なもんに従ってるのか プレイヤー(と買い与える保護者)は考えた方がいい ペアレンタルコントロールなんてのも有名無実化してるんだろうなあ -- (名無しさん) 2014-04-25 07 48 36 CERO Z 以外は購入者の自己責任だしねえ -- (名無しさん) 2014-05-12 15 59 43 hidiscはどうなん? -- (名無しさん) 2016-06-25 16 14 31 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/89.html
概要紹介する意義 種類SDメモリーカード SDHCメモリーカード SDXCメモリーカード MicroSD(SDHC、SDXC)メモリーカード メーカーTOSHIBA / 東芝 SanDisk / サンディスク Panasonic / パナソニック SONY / ソニー HAGIWARA SYS-COM / ハギワラシスコム SAMSUNG / サムスン Transcend / トランセンド Kingston / キングストン A-DATA KINGMAX / キングマックス SILICON POWER / シリコンパワー pqi Gigastone / ギガストーン Team RiDATA / ライデータ UMAX / ユーマックス SUPER TALENT / スーパータレント Lexar Media / レキサーメディア PATRIOT Memory / パトリオット 磁気研究所 Leader Media Techno Inc. / リーダーメディアテクノ TDK(imation / イメーション) Verbatim / バーベイタム Victor・JVC / 日本ビクター OHM Electric inc. / オーム電機 GREEN HOUSE / グリーンハウス Buffalo / バッファロー I・O DATA / アイオーデータ ELECOM / エレコム Princeton / プリンストン Answer / アンサー ニチガン EVERGREEN / エバーグリーン HanyeTech Q&A コメント 概要 SDカードは、3DS本体に搭載されているデータ保存用外部機器である。 本体を購入すれば、別途購入せずとも最初から添付されている(初期3DSは2GBもしくは4GB、3DSLLは4GB)。 紹介する意義 モンスターハンターシリーズにおいては、主にギルドカードのデータや追加(配信)クエストのデータなどがこのSDカードに収められる。 ゲームデータのセーブはカートリッジにされる為に一人プレイでは必ずしもSDカードは必要ではないが、 狩り仲間と一緒に一狩り行けないのではこのゲームの魅力は半減するとも言える。 また、すれちがい通信をONにしている場合、もらったギルドカードやクエストはSDカードに保存されるので、こちらもSDカードが必須である。 3DS付属のSDカードはそこそこのセーブ速度だが、高性能なものに差し替えるとより早くなる。 「モンスターハンター3G SDカード3枚でセーブ時間計測」 また、DL版の購入を視野に入れた場合、初期3DSに付属のカードではそもそも入りきらないため、必然的に新しいSDカードを入手することになる。 この場合、ゲーム中の全てのセーブ ロード速度はSDカードの性能に左右される事になる為、出来るだけ良い物を買いたい。 セーブ ロード速度が劣るSDカードを使用している場合、マルチプレイ中に自分だけ出遅れる事にもなる。 また、不良品だったり寿命が来たりするとDL版はその影響をモロに被る事になり、ひとたび読み込みエラーを起こせば強制停止後勝手に再起動が掛かったり、 運が悪ければフリーズしたまま復帰も出来なくなり電源を落とすしか無くなってしまうなんて事もある。 通信プレイ中にそのような事態になれば当然切断落ちしてしまう。数百円ケチったばかりにSDカードだけでなく狩友との友情まで壊れてしまいかねないのだ。 そうならない為にも、DL版を買うなら特に品質を重視して選びたい。 そうでなくても、製品版を使っていてもエラーが発生して強制終了と言った事は割とよくある。 このような場合は、パソコン等に中身を全部移し、再フォーマットやエラーチェックをした上で全部書き戻すのが有効。 SDカードに直接デフラグなどを掛けると寿命をゴリゴリ削るので厳禁。 但しこれはセーブデータの消滅などリスクのある方法(*1)なので、よく分からなければ詳しい人に頼もう。 パソコンを持っていない小中学生のみんなはおとうさんおかあさんにやってもらってくださいね。 種類 SDカードと言っても色々な種類がある。間違えてMMC(*2)やメモリースティック(*3)を買ってしまったと言う事の無いようにしよう。 SDメモリーカード 初代メモリーカード。2GB以下のものがこれに該当する。MH4G発売時点では、容量・速度共に既に時代遅れの代物なので、好んで求める必要性は無い。 転送速度の基準が「CD-ROM(*4)の何倍」で表記されている為、少々分かりにくい。 SDHCメモリーカード 次世代メモリーカード。4GBから32GBまでのものがこれに該当し、現在の主力商品。 スピードクラスと言う物があり、「Class2」だったら最低転送速度2メガバイト/秒を保証する、と言う意味になっている。 おおよそClass4からClass10まで(*5)があり、数字が大きい程転送性能が良くなる。 Class10レベルの物になるとデジカメの連写等で瞬間的な転送速度を求める人向けになるので、かなり価格も上がるが、 リードのみを高速にして価格を抑えた物などもある。 逆に数字の低い物は安いが、転送速度の選別に落ちた二級品と言う場合もある為、信頼性は大きく下がる。 SDXCメモリーカード 新世代メモリーカード。64GB以上のものがこれに該当する。 3DSはMH4G発売時点でこれに対応していない(*6)ので、買っても使えない(*7)。 せっかくだからと奮発したのに無駄金になったと泣きを見ないように気をつけよう。 MicroSD(SDHC、SDXC)メモリーカード SDカードを更に小型化した製品。主に携帯電話とかスマートフォン向けに使われている。 機械的な内部構造は全く一緒な為、変換アダプタを噛ませれば全く何の問題も無く3DSにも使えるが、普通にSDカードを買った方が速くて安い。 MH4Gと同日にNew3DSが発売され、そちらではSDカードではなくMicroSDカードを使う。 そちらを購入してプレイする(*8)のであれば、こちらを選ぶ必要がある。間違えないようにしよう。 なお、New3DSでも公式にはSDXC規格には対応しないとアナウンスされている(*9)。例によって使うなら自己責任で。 メーカー 価格重視ならトランセンドの虹色、性能に妥協しないならサンディスクのExtremeProシリーズ、どっちも欲しいよくばりさんは東芝のEXCERIAシリーズ、と覚えておけば問題は出にくいだろう。 とりあえず店頭や価格調査サイトに出ているメーカーのものを列挙し、簡単な傾向を記し、おおよその概要は掴める様に一覧として記した。 このページを見てから、或いは店頭でスマホででもここを眺めながら商品の優劣を考えて悩んで頂きたい。 なお、以下の評価は「SDカードの評判」に絞ったものであり、決して他の製品やその企業全体の傾向を批評するものではない事に注意。 また、執筆者の主観が多分に入っているので、参考程度に留めて頂きたい。買うのも使うのもあなた自身だ。 TOSHIBA / 東芝 言わずと知れた日本企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 SDカードの評判は良い。 ちなみに東芝はフラッシュメモリを製造しているので、海外流通品で東芝製のOEMを見かけることもある(MADE IN JAPANならほぼ確実)。 SanDisk / サンディスク アメリカの企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 MH3Gではとても速かった。 SDカードと直接の関係がある訳ではないが、PSPで採用されているメモリースティックProの規格はソニーとサンディスクが共同で開発したもので、 製品もソニー製より一回り安く、また性能も勝るとも劣らないと専らの評判であり、MHP2GやMHP3ではとても速かった。 実はSDカードの前身となるMMCやMicroSDカードの前身となるトランスフラッシュの規格を制定したのもこの会社である。 3社共同開発ではあるが、実質的なリーダーと言っても良いだろう。実際に内部に独自の回路を搭載して処理速度を向上させたExtremeシリーズを出している辺り、実力は確か。 メモリ事業では東芝と共同出資をしており、特に四日市工場は東芝とサンディスクが共同で運用している。実質的に東芝の子会社のようなものだと見ても差し支えないだろう。 Panasonic / パナソニック 言わずと知れた日本企業。 SDカードは3社が共同で規格・開発しており、そのメーカーの1つ。 壊れにくいと評判が高いが、パナソニック自体はフラッシュメモリを製造している訳ではないので、中身は別の会社のOEMである。 コンビニやドラッグストアでよく売ってる。 SONY / ソニー 言わずと知れた日本企業。 昔から独自規格を立ち上げては市場を囲い込もうとする癖と言うか執着のようなものがあり、 今回もSDカードと対立するメモリースティックで長い間戦ってきたが善戦しているとは言い難く 最近ではオシャレなSDカードを自社ブランドで出したり自社スマホにMicroSDを採用したり等態度を軟化させている。 ブランド力や信頼性や価格はパナと同程度と言ったところだが、強力なデータ復旧ソフトが付いてくる(全てではない)為、 もし万が一死に掛けになった時でも自前でセーブデータが救出出来る可能性があるのが強み。ちなみにこのソフトは他のSDカードにも使用可能。 Xperia辺りの繋がりからか、携帯ショップや家電スマホコーナーでよく見かける。 HAGIWARA SYS-COM / ハギワラシスコム 今は無き会社であるが、かつては東芝製OEMを取り扱っていた。 それ故、東芝製よりも安かったがSDカードの品質は高かった。 SAMSUNG / サムスン 韓国の企業。SDカードどころか、SDカードを使う機器の方にも色々あちこちで噛んでいる巨大企業である。 ネットでは色々な立場の人々の思惑が混ざりあってブランドへの評判にマイナス補正が付いているが、 あまり気にし過ぎない方がいい。好き嫌いと出来のいい悪いは関係ないのだ。 ただ、そんなに見かけないので買う機会自体あまり無いだろう。 Transcend / トランセンド 台湾の会社。半導体メーカーとしては老舗の部類で、価格と性能のバランスが取れている。可も無く不可も無く。 日本法人の広報twitterが「うちとサンディスクだったらそりゃサンディスクの方が良い(*10)」とぶっちゃけちゃったりするお茶目な会社。 台湾メーカーとしては他社より頭一つ抜きん出ていると言う印象。 製品に永久保証と相性保証が付いているので、サポート面でもちょっとだけ安心感がある。 Kingston / キングストン 台湾の会社。パソコン用パーツの大手で、特にメモリメーカーとしてはブッチギリ1位。 何気に東芝OEMだったりする。全てがそうではないが、それでも納得させるだけの品質は保っている。 最近SSD(*11)関連で意外とセコい手を使って性能を水増し(*12)していた事が発覚し、評判は下降中。 A-DATA 台湾の会社。キングストンには及ばないが、それでも世界2位に付ける。 色々と野心的な商品を出す事で有名だが、それに比べるとSDカードの方の評判はあまりよろしくない。 何だかんだで大手なので、逆に他の企業のSDカードへ製品を卸している側でもある。 KINGMAX / キングマックス 台湾の会社。特売品SDカードの常連。安いが、値段相応。キングストンとは関係ない。 仕様書にあるはずの書き込みロックつまみが無かったりなどの思い切った仕様でコストダウンしている製品が一部存在していた。 SILICON POWER / シリコンパワー 台湾の会社。低価格帯の製品をよく作っている。これまた安いが、値段相応。 pqi 台湾の会社。激安ブランドとして有名。質は高くない。 Gigastone / ギガストーン 台湾の会社。あちらこちらの会社の製品でOEMを作っている。性能も千差万別。 価格は安いので、良いものに当たればラッキー。 Team 台湾の会社。ギガストーンと同じく他の会社の製品でOEMを作っているが、ある程度大手の製品に絞っているようである。 その為かロットによって出来のバラつきも激しく、思わぬ地雷を踏む事もあってか時折悪評が立ったりする。 SDカードで言えばOEMどころかサンディスクの型落ち品をラベル貼り替えただけとかの製品もあったりする思い切りの良さで、そう言うのに当たればラッキー。 RiDATA / ライデータ 台湾の会社、RiTEK社(*13)のオリジナルブランド。これまた値段相応。 あまり日本市場には力を入れていないようで、見掛ける機会は少ない。 UMAX / ユーマックス 台湾の会社。どちらかと言うとパソコン用DDRメモリの販売元として有名。 チップは同じく台湾の力晶半導体(Powerchip)と言う企業のものを決め打ちしているようだが、 後述のエルピーダメモリと事業提携し合弁企業を立ち上げているので、多少の安心感はある。 しかしSDカードとしてはかなりマイナーな部類。 SUPER TALENT / スーパータレント アメリカの会社。チップは自社生産している模様。 最近大手家電量販店等の特価品や店頭ワゴン等で客寄せ用特価品として見かける事が多くなってきている。 Lexar Media / レキサーメディア アメリカの会社。クルーシャル(Crucial)と言うブランドでも有名。目下SSD関連では快進撃を続けている。 近年惜しくも経営破綻した日本国内唯一のDRAM専業メーカーだったエルピーダメモリ(旧称NEC日立メモリ)はここの親会社に買収されており、言わば兄弟企業のような存在になっている。 PSP用のメモリースティックはソニーかサンディスクかここの3択だったが、評判は良い悪い以前に口コミもろくに無いレベルだった。 3DSの付属品のSDカードがここのだったりと、モノとしては悪くないが、御三家と比べるとどうにも決め手に欠ける。 PATRIOT Memory / パトリオット アメリカの会社。どちらかと言うとパソコン用DDRメモリの販売元として有名。 メモリメーカーとしては古株で、その経験によって製品の特徴をよく知っており、グレードにより調達先を使い分けている…とは広報の弁。 その為か、性能はいいが相性問題がやや厳しいとあちこちで聞かれる。 磁気研究所 日本の会社。HI-DISCと言うブランドでSDカードを作っている。 色々と胡散臭い香りがするが、東芝OEMのものもあったりと名前程は胡散臭くは無い。 立ち位置的には激安ブランドなので、安いのが良いけどでも日本企業のが良いと言う人向け。 ちなみに上記のキングマックス製品の日本総代理店でもあったりする。 Leader Media Techno Inc. / リーダーメディアテクノ 日本の会社だが、経営陣がどう見ても中国系なので日本でやってる中華系の企業と見ても差し支えないだろう。 かつてALL-WAYSと言うブランド名でSDカードを出していたが、東日本大震災を機に日本を応援すると言う理由でGood-Jと言う名称に変更した。 基本的にはパソコン関連商品の総合商社なのだが、飛衛門と言うブランドでゴルフ用品も開発している。そっちの方が有名かも知れない。 TDK(imation / イメーション) 日本の会社。かつてカセットテープやビデオテープ等の記録メディアの雄として名を馳せた一流企業だったのだが、 2000年代に入り経営不振で事業をイメーション(アメリカ企業)に売却したあたりからケチが付き始めた。 現在の製品は全てイメーションのもので、ブランド名としての"TDK Life on Recoad"の使用許可をもらっているに過ぎない。 日本の有名企業のものだから安心だろうと過剰な期待はしない方が良い。一歩引いた気持ちで使おう。 とは言え、イメーション自体はアメリカの巨大企業スリーエム(3M)社の事業を継承した由緒ある企業なので、 そこら辺のバルク品よりは余程信用出来るのは確かではある。 Verbatim / バーベイタム バーベイタムはブランド名で、その正体は三菱化学メディア。もちろん日本企業である。 元々はアメリカ企業Verbatimと合弁企業を立ち上げたのが始まりであるが、その後これを買収し完全に三菱のものになった。 CD-RやDVD-R等の記録メディア製造では、太陽誘電やTDK、マクセル等に並ぶトップブランドである。 元々は国内産で製品を賄っており品質も高かったが、円高の影響で2010年代に入り国内生産を断念し、 現在はほぼ海外の現地法人や依託企業からの供給で賄っている。その為かつてほどの勢いは無い。 Victor・JVC / 日本ビクター 今でこそ由緒ある日本企業だが、元々は米国ビクターの現地法人としてスタートした。 色々あってあちこちを転々とさせられてきている為、松下、東芝、日立などの色々な企業と繋がりがある。 元々が蓄音機のメーカーである為にTDKよろしく記録メディアには一家言ある会社だが、SDカードの評価としては中庸。 OHM Electric inc. / オーム電機 日本の中堅の家電メーカー。コンセントタップとかの周辺機器の安いのは大体ココなので、そういうのを自分で買う人は馴染みがあるのでは。 そんな訳でドラッグストアとか町の電器屋さんとかでたまにここの「DIGITAL SUPPLY FACTORY」ブランドのSDカードを見かける事がある。 売ってるところが売ってるところなのであまり安くない。また、筆者の確認した個体では台湾製だった。 GREEN HOUSE / グリーンハウス 日本の会社だが、パソコン周辺機器の総合メーカーでメモリ専業ではないので、チップはもちろん外注、性能もそれに準ずる。 どちらかと言うと安物寄り。特筆する事と言えば国外では無名なので偽物の心配がほぼ無い事だろうか。 Buffalo / バッファロー 日本の会社で、パソコン周辺機器メーカーとしては有名どころ。別名メルコ。 しかしグリーンハウスと同じく製品は外注なので性能も一口に言えない。安心感では圧倒的に勝るのだが、それなら御三家を買った方が良い。 SDカードだけの話ではないが、ここの商品はとにかく個体差が激しい事で有名でもある。 ここの無線LANルーターにMHPシリーズのXLinkKai絡みで泣かされた人も居るのではないだろうか。 I・O DATA / アイオーデータ 日本の会社で、バッファローの対抗馬。 特筆すべきはデータ復旧サービスがあるところで、間違ってデータを消してしまっても初回に限り無料で復元してくれる(2回目以降は一万円)。 ただ3DSのデータ管理から間違って消すと言う例はそんなに多くないと思うので、パソコンで色々使うのでなければ考慮しなくても良いだろう。 あと、その分安くはない。 ちなみに上記バーベイタム製品の日本総代理店でもあり、その製品の問い合わせはこちらのサポートセンターにする事になる。 ELECOM / エレコム 日本の会社で、上記3社とシマを争っている中堅企業。 こちらも初回無償のデータ復旧サービスがあるが、パッケに明記されているモデルにしか適用されない(2回目以降、保障期間以降は29400円から)。 ここの3DSの液晶保護フィルムが本体の横で売られている事が多く、ついで買いでSDカードも…と言うケースが多い。 Princeton / プリンストン 名前が上記の台湾企業を混ぜ合わせたような名前なので紛らわしいが、れっきとした日本企業。 事業内容は上記日本勢3社と同じPC周辺の総合商社なのだが、どうにも影が薄い。 SDカードの評価も大体上記3社と同じような感じである。ちなみにキングストンの日本代理店でもある。キングの代理店だからプリンス? Answer / アンサー 日本の会社。ホリとかサイバーガジェットとかみたいにゲーム周辺機器やアクセサリーを作っている。 その為ゲームショップでよくここ名義のを見かけるのだが、3DSにも最適って書いてあるのに肝心の評判はよくない。 ニチガン 日本の会社。卸が専門で、製品の製造はしていない。 3DS周辺機器コーナー等でよく見かけるシロクマのマスコットでお馴染みのゲームテック等が取引先。 「メモリーキング」ブランドと言えば、20代以上のゲーマーにはピンと来るのではないだろうか。 そう、プレイステーションのメモリーカード(すぐ一杯になった)でソニー製の公式製品が寡占状態にあった中で サードパーティー製のメモリーカードと言えばまずコイツであった。その血脈はPS2用、GC用等を経て今でも受け継がれている。 ちなみに「メモリーカードSD」シリーズは、上記の磁気研究所の製品であるらしい。 EVERGREEN / エバーグリーン 日本の会社。2013年にパソコンショップのドスパラに吸収合併された。 直販店舗の上海問屋オリジナルブランドSDカードとしてのみ供給している為、普通はそこら辺の店舗で見かける事は少ない。 中身の詳細が不明(おそらく他社のOEM)な為、どうにも評価がし辛い。代わりにと言っては何だが、サポートは手厚い。 HanyeTech 詳細不明。多分中国系。公式サイトもサポートも何も無い辺り、企業なのかどうかすら怪しい。 iPhoneの正規品認証を回避して動作させるパチモノLightningケーブル(*14)やPSPの互換バッテリー、 microSDカードを2枚挿しにして1枚のメモリースティックProDuoにするアダプタ、等の色々な非正規品を扱う、その手の人にはピンとくる会社。 モノの出来はともかく、いくら調べても正体に行き着かない辺り相当怪しい。手を出すかは自己の判断で。 Q&A 結局どこのSD/SDHCカードが良いの? 値段よりも安心できるメーカーが絶対という人には、SDカード規格を作ったメーカー品をおすすめします。 安くて良い製品が欲しいという人には、ネットで各製品を良く調べる事をおすすめします。 よく分からないのであれば任天堂公式のSDカードもありますので、それを買いましょう。 ニンテンドークラブポイントは付きませんが、3DS周辺機器扱いなので安心です(保証面で)。 結構高い割に性能は高くないのが玉に瑕。 Nintendo Class4 RVL-037 16GB 4000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B0069HQXL8/ Nintendo Class4 RVL-038 32GB 6000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B0069HR696/ Nintendo Class4 KTR-011 16GB SD変換アダプタ付き 3000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00NAW5QCW/ Nintendo Class4 KTR-012 32GB SD変換アダプタ付き 4000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00NAW5QLS/ 8GBのものを検討しているのであれば、おあつらえ向きにMHモデルのSDカードも発売されています。 ExtremeProより下位のExtremeシリーズ仕様ですが、3DSに使うのであればオーバースペックなProよりも好都合でしょう。 SandiskOEM Class10 UHS-I 8GB モンスターハンター4モデル 2000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00D84DRLY/ SandiskOEM Class10 UHS-I 8GB モンスターハンター4Gモデル 2000円前後 http //www.amazon.co.jp/gp/product/B00LSTP2P0/ 性能比較を具体的に知りたい MH3GwikiのSDカードの項目を参照して下さい。 容量はどれくらい必要? デフォルトでついているSDカードの容量は2GBですが、「何が何でもモンハン以外に使用しない」という場合を除いて、8GB以上の物が良いでしょう。 最近では32GBの製品も値段が下がってきているので、一気に増強してしまうのも有効でしょう。 なお、3DSが認識できる上限は(規格上では)32GBで、64GB以上のSDカードは(そのままでは)利用不可なので注意。 ダウンロード版を買いたいんだけど、どのくらい占有する? 公式のヘルプ参考ですが、本体の容量に21300ブロック(2663MB)必要です。これにギルドカードやクエスト、DLCを保存するのに30ブロック(3.8MB)追加されます。 この為最低でも4GB以上のSDカードが必要です。またSDカードは大容量の物ほど読み書きが早くなる特性があるのと、 他のソフト(*15)が欲しくなった時の事も考えて大きめのものを買う事を強くお勧めします。 MH4Gへのセーブデータ引継ぎの際に、MH4のソフトが必要になると言うアナウンスがありました。 その為、MH4Gもダウンロードで購入し、尚且つセーブデータも引き継ぎたい場合、MH4(*16)とMH4Gの両方が入る容量、最低でも8GB以上のSDカードを用意する必要があります。 白芝って何?いいものなの? 東芝のSDカードの白いヤツの事です。日本製ですが、日本国内では売られていない(*17)為、海外輸入品でしか手に入りません。 まだClass10が出始めの頃で性能も安定しておらず高い割に性能が出ないと言う事もザラだった時期に、 Class6でありながら安定して10MB/s以上の書き込み速度を叩き出し、しかもそこらのClass10より安い、その上SLC、 と言う事でコストパフォーマンスを求める通にとっての鉄板製品として長い間君臨して来ました。 しかしその後内部がMLCに切り替わった上に他のメーカーも追いつき追い越してしまい、また2014年現在では 最早Class10は当たり前、UHSに対応してやっと一人前と言う時代になった為に優位性を失い陳腐化してしまっています。 現在、白芝の後継製品と言えるものは東芝EXCERIAと呼ばれるシリーズに移っています。 Type 1 が超高性能品、Type 2 がそこそこ高性能品、と言う位置付けです。UHSに対応しない3DSに使うにはType 2でも十分でしょう。 時代相応の進歩をしており、SandiskのExtremeシリーズとタメを張れるレベルにまで性能が強化されていますから、 今から新しく性能の良い安心の日本製を安く買いたい!と言うのであればEXCERIAを買うのがよいでしょう。 白芝とは違い、一応日本国内でも普通に売ってはいますが、価格もExtremeシリーズ並みであり、コスパ面での優位性はありません。 但し白芝と同じく並行輸入品があり、そちらは白芝の高性能と低価格と無保証をしっかりと受け継いでいます。 もちろん説明書に「日本国内でのサポートはしません」とハッキリ明記されていますので、その覚悟がある人だけどうぞ。 参考程度に世間で評判が良いのは? Transcend Class10 UHS-I TS16GSDU1E FFP 16GB 国内正規品 1000円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B00FB463E2/ TOSHIBA Class10 UHS-I SD-H16GR7WA6 Type2 16GB 並行輸入品 1500円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B009KGLIXI/ SANDISK Class10 UHS-I SDSDXS-016G-EPK 16GB 国内正規品 3500円前後 http //www.amazon.co.jp/dp/B00KCITKM4/ どこで買うべき? 値段重視なら価格.comとかconeco.netとかで調べて一番安いところで買うのも良いのですが、往々にして そう言う店は売ったら売りっぱなしと言うケースが多いです。初期不良くらいは対応してくれると思いますが。 +500円くらいであればきちんとサポートのある大手家電量販店の通販で買うのがオススメです。 SDカードは消耗品だと思って下さい。いつかは壊れるものです。モノにもよりますが、書き込み1万~10万回が寿命と言われています。下記項目も参照。 SDカードのパッケージと納品書は必ず大切に取って置きましょう(パッケージは無くても対応してくれる所も多いですが)。 ここでもそうですが、商品のアドレスを貼る際にはAmazonのページを貼るのが半ばテンプレと化しているのでそのまま買ってしまいがちです。実際安いですし。 しかしAmazonは基本的に初期不良以外のサポート取り次ぎをしてくれません。故障した場合、メーカーに直接問い合わせる必要があります。 これがかなり面倒臭い(特に台湾メーカー相手の場合)ので、その辺を理解した上で注文しましょう。 もちろん、近所に安くて信用できる実店舗があるならそこで買うに越した事はありません。何かあった時に直接文句を言いに行ける(*18)のは何よりの強みです。 並行輸入品って? 海外から代理店を通さずに輸入されている商品です。「海外版パッケージ」も大体は同様の意味です。 モノ自体は正規品(*19)ですが、流通のルートが異なり、ほとんどの場合個人輸入です。 代理店を通さないと言う事は、何かトラブルが起こった際に誰も保証をしてくれないと言う事でもあります。 通常は大抵の代理店は「並行輸入品は一切のサポートをしない」旨の宣言をしているはずです。 日本のメーカーである東芝の製品もも現地法人の保証書には「この国外ではサポートしない」旨の事が書いてあります。 しかしそれでは売れないので、ほとんどの場合初期不良に限り販売店が保証をすると言う形式になっています。 例えばAmazonの場合出品者が独自の保証をしている場合がありその場合はそれが使えるが、 Amazon自身は特にサポートしない(*20)から出品者に聞いてくれ、と言うスタンスです。 繰り返しますが、並行輸入品には基本的に初期不良交換以上のアフターサポートは無いものと思って下さい。 壊れても買い換えるからヘッチャラだぜ!だから安いの買うんだし!と言う方のみどうぞ。 UHS-Iって何?あった方が良いの? UHSとは「Ultra-High-Speed(ウルトラ・ハイ・スピード)」の略で、SDカードに後から策定された通信規格です。I と II があります。 これに対応した機器とSDカードを使用すると、通常より大幅に高速な読み書きを実現出来る…のですが、 3DSはこの規格に対応していない(*21)ので付いていてもあまり意味がありません。あまりこだわらなくてもよいでしょう。 もちろん、これに対応しているSDカードと言うのはそれだけ基本性能が高い(*22)事を意味しますから、 対応してなくてもある程度快適に使えると言う目安にはなります。 SLCとかMLCって? SLCとはシングル・レベル・セル、MLCはマルチ・レベル・セルと読みます。 基本的にフラッシュメモリは電位の高低でデータを保持するようになっています。 SLCは1ビット、つまり「0か1か」でデータを記録します。 1つのブロックにそれしか書き込めないので書き込める量は少なく、また値段も高くなってしまいますが この場合電圧が高いか低いかだけで判断するので物理的に壊れた等余程の事がない限り読み書きのエラーは出ません。 その為信頼性が高く、また仕組みも単純なのでデータの読み書きが高速です。 およそ10万回程度の書き込みが出来ると言われています。 MLCは2ビット(*23)、つまり「0か1か2か3か(*24)」でデータを記録します。 SLCより1つのブロックに多くの情報を詰め込めるので同じ規模のチップでも容量が増え、結果的に安く出来ます。 但し電圧の高低が4段階から判断する為シビアで、電圧の検出値が微妙な場合エラーが起き易くなっており、 また情報を読み書きするのにSLCと比較し同じブロックを2倍いじる事になる為、寿命も早く縮まってしまいます。 およそ5000~1万回の書き込みが出来ると言われています。 さらにMLCを極端にした、TLC(トリプル・レベル・セル)と言うものも存在し、 これは3ビットで「0から7まで(*25)」の8種類から数値を判断します。 これは言うまでもなくMLCの比ではなく負荷が大きく、実際書き込み寿命も1000~5000回と言われています。 SDカードを選ぶ際の参考にして下さい。ちなみに安価なSDカードは大体TLCだと言われています。 ただ、現在は技術の進歩によりMLCでも必要十分な耐久性が出るようになっており、また逆にSLCは今やコスト高から探すのが難しい状態になっているので 金に糸目は付けないからどうしてもSLCがいい!と言うのでなければそこまで神経質になる必要も無いでしょう。 Wi-Fi SDカードって何? 通常、SDカードのデータを別の機器に転送したりバックアップを取ったりするには一旦SDカードを取り外して挿し直したり等の 煩雑な手間が必要でその度に機器を再起動したり等と色々と面倒臭かったのですが、 このWi-Fi対応SDカードはSDカード自体を挿入している機器とは別個に無線LANに繋ぎ、そのネットワーク経由で別の機器から 読み書きが出来るようになる、と言う、とても便利な代物です。 特にデジタルカメラ等で撮った写真をいちいち取り外してカードリーダーに挿し直す手間が要らないので効率的です。 短所としては、純粋な転送速度では劣り、電波を別個に飛ばす為にバッテリーを早く消耗し、高価である点。 3DSでは通常バックアップやお引越しの時ぐらいしかSDカードは取り外さないので要らない子扱いされがちですが、 某・村育成ゲームなどでは毎日スクリーンショットを撮ってTwitterやブログに日記を付ける人などに重宝されているようです。 そう言った使い方をしないのであれば、Wi-Fi SDカードはMH4Gしかやらないプレイヤーには不要でしょう。 New3DSでは最初から無線LANを介してデータを読み書き出来る機能が標準搭載されていますので、尚更無用です。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/78.html
/(^o^)\民主党級な SSD 家にはオシロ・スペアナ・ロジアナ・クリーンルーム完備で「プログラミングなんかモニタ消してても余裕だぜ」と即興でアセンブラで3Dエロゲのソースを書く技能を持っているが「最近解析するものが無くて困ってるんだよね~」というスーパーハカーのあなたにお勧め。買った翌日には「あ~あの糞ね。ファームが糞過ぎたから書き直したよ(笑)」と言ってくれる事でしょう。 注意:一般人のあなたはまず常用目的では買ってはいけないレベル。基本的に安価だが安さこそ正義だと軽い気持ちで買ってしまった場合、使用者の生産性を大幅に低下させプライスレスのデータを失った上メンタル面にトラウマ等の重大なダメージを与えてその後の人生に暗雲をもたらすこと請け合いである。突然認識しなくなったり一年も使ってないのに寿命を迎えても一切困らないような用途で使用することをお勧めする。嫌いなアイツの仕事用 PC に搭載してあげよう。 参考 Hardware.fr大手の Intel と、以下のような中小の半導体メーカーから SSD コントローラーを買い上げ、SSD を組み立てて販売しているベンダーとの初期不良率の 2010 年度版の比較。 【そうだ】JMicron製SSDコントローラー搭載製品【樹海へ逝こう】三┏( ^o^)┛ |樹海→| +クリックで展開 人々はJMicronを買う。まるでレミングのように… JMicron / ̄ ̄\ |JMicron.| \__/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / ⌒ ⌒ \ よくぞ開いてくれた | (__人__) | 褒美として JMicron 搭載 SSD を買う権利をやる \ ` ⌒´ / ☆. /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .______ .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ /Runcore/|____ l _|___|ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ_| ̄ ̄ ̄ ̄_.|/_TFTEC/| ./G.SKILL ヽ-'ヽ--' ./SiliconPower_/|_|____.|/| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| __| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ IODATA ./|/|____ / ̄ CFD  ̄/|  ̄|___」/_ PhotoFast/| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/|/Buffalo./|____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ KEIAN ̄/| ̄ ̄ ̄ ̄|/ A-DATA /SuperTalent_/|__ ̄|/__ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄OCZ  ̄/| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/UMAX/| / | / ̄ Patriot/Transcend ̄/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ELECOM ̄/ ̄ PQI  ̄/|___|/ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ./ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 台湾で従来USBやSATA等のホストコントローラーを製造していた(同時に、余り評判は良くなかった)が、新たに(フラッシュメモリ関係の実績が無いのに)SSDコントローラーのメーカーとして参入した。JMicron の SSD コントローラーチップ搭載製品は性能的にも品質的にも底辺あたりを彷徨うグレードのものが多い。主な特徴はインターフェースが SATA/USB のコンボになっており、JMicron 搭載の SSD はこの両方のコネクタを備えている場合が多い。USB フラッシュメモリとして使用する事をお勧めする。 JMicron公式 JMF601/602 i8051という1980年代の化石ワンチップマイコン(近年ではキーボードエンコーダー等の超低速デバイス以外には採用例は稀である)ベースのコントローラー。搭載 SSD は各所でプチフリやガチフリを引き起こし、OCZ のフォーラムを毎日のように炎上させたり SSD 高速化ソフトがあちこちから売り出された原因となったり、SSD を使用するには高速化ソフトや各種レジストリ設定、ハイバネーションファイルやデータや TEMP ディレクトリを HDD に設定しなくてはならないという宗教をも生み出し SSD 業界に暗雲をもたらしたのはつい最近の事である。しかも Windows が原型を留めないほどに各種設定を施しまくって高速化した所で WA が高いので短寿命を解決する手段は無いという底なし地獄。JMicron や JMF602 採用品を売りさばいたベンダー達のお陰で現在でも SSD に大して「プチフリ」「寿命が短い」という固定観念が持たれている。2.5"SSD の中には同社の RAID コントローラーである JMB390 と二台分の JMF602 と NAND フラッシュを搭載して内部で RAID0 状態にしている製品もあるが買ったらそこで試合終了である。コントローラー自体は NCQ に対応しているが 採用 SSD で NCQ 対応を謳うものは少なく、数少ない NCQ 対応製品も NCQ にバグが多いため Linux ではブラックリストにて機能を殺されている。 JMF601B/602B プチフリを軽減した改良型。低性能な事には変わりが無い。 JMF612/618/616 ARM ベースの新型。JMF612/618 が第一世代で JMF616 が第二世代。プチフリと呼ばれる現象は解消されそこそこの速度が出るし速度低下も少ないものの、第一世代の JMF612 はドライブ全域にシーケンシャルで書き込みを行うと途中から急激に速度が落ち、第二世代の JMF616 では高負荷を掛けると数秒間のフリーズを繰り返す問題外の仕様となっている (東芝カスタム版はこれらの不審な挙動は無い)。他にもっと信頼性が高く速度低下もしない上、これの二倍以上高速なSSDが大量に存在するので敢えてチョイスする程の物でも無い。 JMF660 SATA6Gbps 対応の新型。2011Q1にES品を出荷、2011中頃製品化の予定。AES256bit 対応。 カスタム品 オリジナルよりも高性能な WesternDigital や東芝のカスタム品が存在する。詳細は不明。TC58NCF618GBT はオリジナルの JMF612/618 と異なりディスク全域へシーケンシャル書き込みを行っても急激に速度が落ちる現象が改善されている。 スペック一覧 製品型番 インターフェース 対応NANDフラッシュ DRAMキャッシュ 最大シーケンシャルリード/ライト(MB/s) 備考 JMF601 SATA2.63Gbps/NCQUSB2.0 64GiB/SLC MLC(4ch接続) 搭載不可 i8051ベース、JMF602の廉価版、プチフリ JMF601B JMF601のプチフリ軽減版 JMF602 256GiB/SLC MLC(8ch接続) i8051ベース、プチフリ JMF602B JMF602のプチフリ軽減版 TC58NCF602GAT(JMF602) ToshibaMLC?(8ch接続) JMF602ベースの東芝カスタム品プチフリ軽減版、やや高性能 JMF612 MLC? 50~30nm(8ch接続) 16~256MB(DDR/DDR2) これ以降ARM9ベースとなる WDVAIL1.07(JMF612) JMF612のWDのカスタム版?詳細不明 JMF618 ToshibaMLC? 50~30nm(8ch接続) JMF612の東芝NAND対応版 TC58NCF618GBT(JMF618) JMF618の東芝カスタム品でかなりの改良が行われており東芝純正程ではないもののそれなりに安定した性能がある。 JMF616 MLC? 50~30nm(8ch接続) JMF612の性能・安定性向上版 JMF660 SATA3.0 6Gbps 450/350MB/s Western Digital +クリックで展開 HDD業界の古参。2009年3月に米 SiliconSystems を買収し SSD にも参入しているが日本では売っているのを見たことがなく、レビューも無ければ使用感も不明。形状は2.5インチ(厚さ9.5mm)SATA HDD 互換のSiliconDriveN1x/SiliconEdgeBlue の他、1.8"SATA/2.5"PATA/2.5"SATA 形状の SiliconDriveⅢ シリーズがある。現在廃盤?の SiliconDrive/SiliconDriveⅡは CF 形状 や USB ピンヘッダ直結型で、他に 40pin IDE コネクタ直結型等も存在した。現行品は JMicron 搭載の SiliconEdgeBlue のみ。 SSD公式産業用SSD公式技術情報ホワイトペーパー スペック一覧 シリーズ名 型番 容量 インターフェース コントローラーチップ/DRAMキャッシュフラッシュメモリのスペック 消費電力(最大/アイドル) 寿命(保証値) 価格 備考 SiliconDriveN1x(廃盤?) SSC-D0032SC-2500 32GB SATA23GbpsTrim/NCQ SLC 2.4/0.6W 320TB 産業用高信頼性品GC搭載保証5年 SSC-D0064SC-2500 64GB 640TB SSC-D0128SC-2500 128GB 1280TB SiliconEdgeBlue SSC-D0064SC-2100 64GB WDVAIL1.07※1/128MBDDR2サムスンMLC16GBx8/16/32 3.5/0.6W 32TB 保証3年 SSC-D0128SC-2100 128GB 64TB SSC-D0256SC-2100 256GB 128TB SiliconDriveⅢ(廃盤?) 不明 15~120GB SATA2 3Gbps/PATA 産業用高信頼性品 ※1このレビューによると、シリアルナンバーの付け方やスペックからJMF612のカスタム品ではないかと指摘されている。 【練炭】Indilinx 製 SSD コントローラー搭載製品【硫酸化水素】 +クリックで展開 今日も何処かで誰かが地雷を買う。 Indilinx について 韓国で2006年に誕生したコントローラーチップを製造するベンチャー企業。消滅した Mtron の社員が移籍しているという噂もある。SSD コントローラーの設計だけでなく SSD を応用した各種プロジェクトを計画している。 Indilinx公式 2011/3/14 OCZ は現地時間 3/14 に indilinx の買収を発表した。OCZ は従来どおり SandForce 等のコントローラーを採用した製品もリリースし続ける予定。 Indilinx NAND フラッシュ・SDRAM サポートリスト (PDF) 2008 Flash Memory Summit and Exhibition (PDF、Barefoot についての説明がある) 2008 High Performance SSD Benefits for Server Applications (PDF、企業情報と Barefoot について) INDILINX CTRL Product 2010.08 (中国文書サイト、Barefoot2,Thunderbolt 等の説明あり) Indilinx は OEM 採用例が少ない為か PC を買い換えずにパーツ (SSD) を交換しアップグレードする事を推奨している。(PDF) Barefoot/Amigos JMF601/602 のプチフリ問題を受け、安価な以外に取り柄の無い SSD を生産しまくる最下層のベンダー達がこぞってに乗り換えた為採用製品はそこそこ多い。度重なるファームアップとリビジョンアップで徐々に性能が上がっているものの裏を返せば完成度が低いバグだらけのまま販売されていたという事で重要なデータを保存するには少々躊躇してしまう。最新のファームウェアではパフォーマンスも良く速度低下もしにくいものの、WA が高い(=寿命が短い)点は改善されていない。JMicron に次いで SSD 業界に暗雲をもたらした共犯者と言える。補助記憶装置として使用するのは難しいものの、解析や SSD のアルゴリズムを学ぶには良い教材である。Indilinx のバグの多さとファームアップの多さと WA の高さに嫌気が差した SSD ベンダー達の多くは SandForce に乗り換えた。Samsung 5x/4x、Hynix 41nm 対応、NCQ にも対応するが QD=4 まで。 Barefoot ECO/Amigos ECO IMFT 34nm、東芝 43nm・GC に対応 Martini Barefoot ECO/Plus 用の従来とは異なる系統の新型ファームウェアの事。HyperQueueing と称する同時書き込み数向上技術によりランダム書き込み能力が向上している。予備領域が従来の 7% から 10% に増やされている。 Barefoot Plus/Amigos Plus samsung 35nm 対応版 Barefoot 2/Amigos 2 ベースとなる CPU が変更され全体的に性能が向上している。IMFT 25nm・AES-256bit 対応。停電対策、SLC/MLC/TLC の混載等の新機能多数 Barefoot/Amigos 系の Tips ファームウェアアップデートは基本的に Indilinx 製の MPTOOL で行う。 Barefoot 搭載 SSD にてファームウェアアップデートに失敗した時等に基板上のジャンパをショートさせると 「YATAPDONGBAREFOOT-ROM」 と認識されるデバッグモードになりファームウェアアップデートが可能になる (YATAP-DONG は韓国にある Indilinx の開発事務所の地名)。尚、ファームウェアはジャンパをショートさせる場合もさせない場合も過去のバージョンから順番にアップデートする必要がある (古いバージョンのファームウェアを搭載した個体にいきなり最新版のファームウェアを書き込むことは出来ない)。尚、この方法でファームウェアをアップデートすると消耗度・通電時間等を含めた全ての SMART ステータスもクリアされるので Indilinx 系の中古 SSD は死んでも買ってはいけない。 OCZ の Barefoot 搭載 SSD では sanitary_erase や Wiper といったデータ完全消去/空き領域開放ツールが用意されており、速度低下を回復させるのに使用出来る。 Barefoot ファームウェアリリースノート (PDF、OCZ より) IndilinxSMARTViewer (ファームウェア ver1867 以降対応の内部パラメータ取得ツール) Thunderbolt Marvell がダイを製造し Indilinx 製ファームウェアと組み合わせる。AES-256bit、OPAL 対応。2011年夏頃登場。 JetStream 当初の予定から大幅に遅れ 2012年に登場予定。SATA 6Gbps と ONFI3.0 に対応しシーケンシャル 500MB/s を達成する予定 。 Tinkerbell モバイル/組み込み向けコントローラー。eMMC インターフェース対応。 スペック一覧 コードネーム 製品型番 インターフェース 対応NANDフラッシュ DRAMキャッシュ 最大シーケンシャルリード/ライト(MB/s)※1 備考 Barefoot IDX22A4BI0-A0ER SATA2 3GbpsTrim・NCQ(QD4)※1 16~512GiB/MLC4~128GiB/SLC(8ch接続) 最大 64MB 250/180MB/s ES品 IDX110M00-FC MLC 専用?random 4K15,000/5,000 IOPS IDX110M00-LC MLC/SLC 両対応? Barefoot ECO IDX110M01-LC Barefoot Plus IDX110M02 Barefoot2 最大 256MB 250/220 MB/s Random 4K20,000/25,000 IOPS (予定) Amigos IDX100M00-LC 16~256GiB/MLC 最大 64MB 100/80MB/s Barefoot系の廉価版 Amigos ECO IDX100M01-LC Amigos Plus IDX100M02 Amigos 2 最大 256MB Thunderbolt 88FE102 SATA3.0 6Gbps 512GiB(8ch接続) DDR2/3 最大 1GB 500/400MB/s random 4K50,000/30,000 IOPS Thunderbolt2 ? Thunderbolt の改良型 JetStream 1TiB 500 MB/s ※Barefoot/Amigos 系はARM7TDMIベース、Barefoot 2/Amigos 2 系は Cortex-M0 ベース ※1 SLC 搭載の場合の最大値。MLC 搭載の場合や実装によってはこの数値以下になる。 【バグ大杉ワロタwww】SandForce製SSDコントローラー搭載製品【ワロタ・・・】 詳細はこちら eastWho 製 SSD コントローラー搭載製品 +クリックで展開 SSD コントローラー専業?の韓国企業。以下のスペックを見てもらえばわかるが全くパフォーマンスは期待できないと思っていい。EWS800 搭載 SSD の 4kRW は 5400rpm の HDD 並。わざわざ好き好んで買うようなモノではない。CF 用コントローラーならまだしも、SSD 用コントローラーでこの性能は酷いの一言。 eastWho 公式 SSDコントローラーのラインナップとおおまかなスペック 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 EWS600 IDE SLC MLC2ch接続(50~30nmプロセスのもの) DRAMキャッシュ搭載不可 EWS720 IDE SLC MLC2ch接続(50~30nmプロセスのもの) DRAMキャッシュ搭載可能 EWS800 SATA3Gbps SLC MLC2ch接続(50~30nmプロセスのもの) EWS900 SATA6Gbps DRAMキャッシュDDR1/2/3対応 PHISON 製 SSD コントローラー搭載製品 +クリックで展開 2000年11月に誕生した若い台湾企業。USBメモリ、SD/MMCカード、CF、SSD、カードリーダー等のフラッシュメモリ関係のコントローラーチップを製造している。PHISON 製コントローラーチップを搭載した SSD3016S3-6M-32GX/SSD3016S3-6M-64GX/SSD3016S3-6M-128GX という製品(搭載コントローラーの型番やキャッシュメモリの有無は不明)があったが、正直 4kRW は 5400rpm の HDD の方が倍は速いと言い切れる程度の速度しか出ない。キャッシュメモリやフラッシュチップ搭載量によってはもっと良いパフォーマンスが出るのかもしれないが、わざわざ確かめようとして死に急ぐ事も無いだろう。HDD 互換形状だがでかい USB メモリやメモリーカードだと思った方が良い。→最新のファームウェア?ではベンチでは良いスコアが出るようになった 東芝は PHISON の株式 11.99% (2010/12/20 時点) を持つ最大株主だが SSD に関しては協力関係には無く PHISON が東芝にメモリーカード用コントローラーを、東芝が PHISON にフラッシュメモリを供給している。 2010/12/21 東芝が台湾の群聯電子(PHISON Electronics)株式を処分、両社の提携関係に影響せず PHISON SSDコントローラーのラインナップとおおまかなスペック 型番 インターフェース 搭載可能NANDフラッシュ 備考 PS3016-P7 IDE/CF SLC MLC4ch、インターリーブ(50~30nmプロセスのもの) PS3016-P8 SLC MLC4ch(50~30nmプロセスのもの) PS3016-S3 SATA 3Gbps SLC MLC8ch、インターリーブ(50~30nmプロセスのもの) DRAMキャッシュとして32/64MB(DDR)搭載可能 PS3105-S5 SLC MLC8ch、4chインターリーブ(50~30nmプロセスのもの) DRAMキャッシュメモリとして128/256MB(DDR)搭載可能 PS5000 PCIe 1.1 INITIO 製 SSD コントローラー搭載製品(SSD コントローラー取り扱い終了?) +クリックで展開 1994年設立、米、台、中にオフィスを持つ多国籍企業?SCSI、ATA、SATA、USB 等の変換ブリッジやホストコントローラーを製造している。現在 HP には SSD コントローラー関連は記載されておらず、搭載製品もみかけない。かつて INITIO 製 INIC-1811 を搭載した SSD が CFD から販売されていて、主なスペックは Trim コマンド対応の SATA インターフェース、搭載フラッシュは MLC 32~256GB、速度は 7200rpm の HDD 並という地雷商品。 【夜逃げ】Mtron【死亡】 +クリックで展開 かつて韓国に存在した SSD メーカー。SSD 黎明期に XilinxXC3S5000 等の FPGA をベースに自社設計ファームウェアを搭載し他社製 NAND フラッシュと DRAM キャッシュを搭載した SSD を製造していたが 2009 年末に粉飾決済がバレコスダック(韓国の株式市場)から上場廃止になり消滅(公式 HP は現在消えている)。Mobi3000 や 3500は SLC で DRAM キャッシュ搭載だけあって当時としてはそこそこのパフォーマンスがあり人気機種であったが温度が低くなると認識しなくなる症状が多発したりし、その上ある日突然会社が消えて以来、サポートも保証も製品価値も一気にゼロとなる。trim/NCQには非対応。
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駆動方式:FR / ミッション:5速初期馬力:330ps / カーナンバー:49-57全長:4,447mm全幅:1,836mm全高:1,313mm プレイカテゴリー 称号翻訳(日) 翻訳(外) ワンメイクバトル 【】 エンジン形式バトル 【】 夏休み称号 【 使い】 【 Meister】 期間限定TA•1 【】 期間限定TA•2 【俺の928GT】 【My 928GT】 選択可能カラー インディアンレッド シルバーメタリック グランプリホワイト ブラック ダークブルー ムラーノグリーン 更新回数及び追加カラー/(M)=メタリック/L=ライトカラー/D=ダークカラー/Pa=ペールカラー 1 イエローグリーン 21 レッド 2 Dレッド(M) 22 シルバー 3 Lブラウン(M) 23 ホワイト 4 ブロンズ(M) 24 ブラック 5 オリーブ(M) 25 Dブルー 6 オリーブ 26 スカイブルー 7 Lパープル(M) 27 Lレッド 8 ゴールド 28 Dブルー2 9 グリーン 29 ブルーグリーン(M) 10 グレー(M) 30 フロッググリーン 11 マルーン 31 ベージュ(M)3 12 Dグリーン(M) 32 ミントグリーン 13 ベージュ(M) 33 Paピンク 14 Paブルー2 34 パープルシルバー(M) 15 ピンク 35 Lイエロー 16 Dオレンジ(M) 36 Dパープル(M) 17 ガンメタル 37 Dブロンズ(M) 18 ブルー(M) 38 Lブルー 19 イエロー(M) 39 オレンジ 20 ワインレッド(M) 40 Paグリーン2(M) 車種メーター(上=早朝/下=深夜) #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 車種索引 車種
https://w.atwiki.jp/china_pad/pages/504.html
仕様 解説 不具合など その他FWなど コメント 仕様 OS Windows8.1 CPU Intel Bay Trail-T Z3735D 1.83GHz GPU Intel HD Graphics Gen7 RAM DDR3 2GB 液晶 7.9インチ 2048x1536 10点マルチタッチ wifi IEEE 802.11 b/g/n 内蔵ストレージ 32GB 内蔵カメラ 前面 200万画素,背面 500万画素 サイズ 200×135×7.4mm / 344g バッテリー 6000mAh 付属品 microUSBケーブル 充電器 インターフェース・搭載ハード MicroSDカードスロット(最大32GB SDXC不明)、MicroUSB、Bluetooth 4.0 解説 Intel Bay Trail-T採用のx86 Windowsタブレット。 不具合など その他FWなど コメント Windowsのシステムを圧縮しまくってクリーンインストールから2.4GBも開けることに成功しました。 http //jukeizunosekkeisya0502.blogspot.jp/2016/05/windows-10.html - 2016-05-03 16 28 03 Windows 10 homeのクリーンインストールの方法 http //jukeizunosekkeisya0502.blogspot.jp/2015/10/iwork-7windows-10-home.html?m=1 - 2015-11-19 18 32 02